物質と酸素が化合することを酸化といいます。
鉄が錆びることや、食べ物が腐るのも酸化作用であり、極端にいえば人体の老朽もこの酸化によって引き起こされるものであると考えられています。
酸化還元電位とは要するにその酸化力を表わす数値のことで、その電位が低いほど、物質の酸化作用を抑制できるということになります。
水の酸化還元電位は+800〜-400ミリボルトの範囲と言われていますが、都市部の水道水は一般的に+500〜700ミリボルトの高い電位を示しています。
逆に、酸化還元電位の低い水は還元水といい、物質を酸化させない水です。たとえば、酸化還元電位の低い水は鉄の釘を入れても青錆びは発生せず、食品類も腐りにくくなり、飲み水やお風呂などで体内に吸収すれば体が酸化しにくくなるのです。つまり、酸化体質になりにくいということです。
還元水を体内に摂取すると体細胞に浸透して体の酸性化を防ぎ、過酸化脂質や悪玉コレステロールの発生を抑制します。
また、生体に過剰に残留することで多大な害を及ぼすといわれる活性酸素の消去効果も大きく、活性酸素が引き起こすとされるガン、糖尿病、高血圧、胃腸病、アトピーやアレルギー等にも良い影響を与えると考えられます。逆に酸化還元電位が高い水を常に摂取していると酸化体質になりやすく、活性酸素の消去力も低下して成人病の大きな原因となることが、最近の研究から明らかにされています。
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